使用ソフトはCLIP STUDIO PAINTです。 まずは、今回の講座の重要ポイントである光の表現に使うレイヤー効果「加算発光」と「覆い焼き発光」の見え方の違いを簡単に紹介します。 加算発光を使用すると柔らかい印象の明るさが出せます。覆い焼き発光は加算発光よりも強めな印象の光り方になります。 そのため、柔らかく光らせたいときは加算発光、強い光を表現したいときは覆い焼き発光効果を使う……というように、絵によって効果を使い分けると良いでしょう。 合成モードを活用して、光を活用した演出を施してみましょう。 【元画像】 下図のような光の画像を不透明度100%で描きます。(レイヤー名「効果線」) 合成モードを[通常]のままでこの「効果線」レイヤーを重ねると、光の画像が下のレイヤーを完全に隠してしまいます。 「効果線」レイヤーの合成モードを[加算(発光)]にしてみます。 下の「わんこ」レイヤーが透けて見えるようになりました。不透明度を下げる方法とは違う透け方になっています。 上の「効果線」レイヤーをコピーして色を白く塗り直し … というわけで早速いってみましょう。 誰でも挑戦できるように、今回の絵は全て無料アプリの「アイビスペイントX」で描いています。 アプリのインストールはこちら アイビスペイントX 開発元:ibis inc. 無料 posted withアプリーチ 完成図 今回はこの画像の目を最終目標にして色を塗っていきます。 イラストが仕上げるとき、「いつもと違った雰囲気にしてみたいな」と考えたことはありませんか? そんなときにオススメしたい見せ方が「逆光」です。 逆光とは描く対象の後ろから光が差している状態を言います。 例えば太陽をバックに人物の写真を撮ったとき、人物が影になってしまい、顔が見えなくなることがありますよね。あの状態が逆光です。 失敗すると人物が見えづらくなりますが、効果的に使うことができれば、画面全体の印象を大きく変えられます。 やり方が分からない方もコツをつかめば …